いま、2024年の6月で、2年前の記憶を蘇らせながら、記事を書こうとしている。
今回は2ストのちょっとやかましいながらも、愛嬌のある相棒YAMAHAベレちゃんが居てくれて、快適な旅が送れている。
運転しながらも、Belleの読み方が「ベレ」なのか「ベル」なのかずっと答えが出ないし、調べてもわからない。
X-Pai ゲストハウスで知り合ったイタリア人とフランス人だったか、ドイツ人だったかの若者と、パーイウォーキングストリートをうろつく様子。
パーイの繁華街であり、毎日ナイトマーケットが開かれていて、土産物屋や出店が多く立ち並んでいるが、コロナの影響か、人通りは少なかった。
皆、昼間は暑いからプールで泳いだり、河原で一服したり、川に入って遊んだり、レンタルバイクで峠道を走って涼しんだり、カフェでコーヒーを飲んだり、ボランティアしてみたり、子供の夏休みのように暇を持て余したのんびりした楽しみ方を満喫するのが、なんだか懐かしくて、素朴に楽しかったり、童心に還れるからタイって人気なのだろう。
そして、夕方からナイトマーケットが始まるので、昼間遊んで帰ってきてその場でできた友人と、何を買うでもなくただブラブラとほっつき歩くのがパーイの楽しみ方だ。
この宿は、小さいながらも清潔なプールがあって、その横の二階部分にベッドが並んでいて、リラックスできるようになっている。
宿泊費は安いのにちょっとリゾート気分を味わえて、二階でのんびりするのが好きで昼間はよくここに居た。
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