午後3時に北九州空港に近い苅田の殿川ダムに到着。殿川ダムには内尾山 相圓寺というお寺があり、斜面を登ると洞窟のような空洞があり、薬師如来が拝めます。
殿川ダムはきれいな三角形をしていて、ダムサイトはかなりきれいに整備されています。地図を見ればその大きさが大したことがないのがわかるでしょう。
ダム堤長さは210mほどで、水際にはフェンスがあり釣りは禁止されているようです。
水質は平尾台方面から流れ出るきれいな水で透明度がかなり高いので5、6メートル下が見えます。小倉南区からのアクセスは国道10号線を南下すると1時間ほどで到着。
この日の気温は25度。快晴でフローター日和。フローターの周りには小魚が集まってきます。小魚は大きな浮遊物の影に隠れて身を守ろうとするからフローターに寄ってくるのです。
私は目視で40センチ級のブラックバスが泳いでいるのを見ましたが、釣ることはできませんでした。
殿川ダムにはブルーギルが多くいて、巨大な30センチクラスのブルーギルが釣れました。
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