韓国ソウルへのフライト

福岡の空韓国の空

地元北九州に約2ヶ月滞在し、DQN的な古い友人の会話にも慣れてきたので、そろそろ旅立とうとお隣韓国へ!
DeNAトラベルでT’way航空というLCCで4850円でソウルまでの片道チケットを購入。そんな安く行けるのですね…
しかしアベノミクスのお陰様で、ちょっと物価が高いような気がします。さらにMERSというラクダを宿主にするウィルスが韓国で猛威??
とりあえず、POLARの20リットルほどのザックにノートパソコンと外付けHD、マウス、服を詰め込んでKEENサンダルで高速バスへ乗り込みました。

福岡空港国際線は僕を入れて2人のみ。福岡からソウルの仁川空港まで1.5時間ほど。福岡はみごとに曇ってたのに、ソウルはカラッと晴れて乾燥していて心地よい気候です。
飛行機の中で税関に提出する長細い紙を持っていると、肩を叩いてボールペンを貸してくれた、大学を卒業して田舎へ帰る途中の、浜崎あゆみのポスターやCDをたくさん持って帰ってる金髪の素朴な青年。T’way 航空の機内では、LCCなのにオレンジジュースか水のサービスありでした。
巨大な仁川空港に着いたのは、午後12:45。長い発着通路を歩く歩道で移動して、更に地下鉄に乗ってメインのビルに到着すると、20人ほど並んだ入国管理を通過して、税関も全く調べられることなくスルー。
早速韓国ウォンをゲットするためにATMを探すがなかなか見つからず、行ったり来たり… インフォメーションで尋ねると、9番へ行けと… 9番はゲートの番号で、そのゲート近くのエクスチェンジの横にあるATMで、ATMと大きく表示してないのでちょっとわかりにくかった… 韓国での現金は現地での両替よりクレジットカードでのキャッシングがお得らしく、VISAのPlusで40万ウォン(約46500円)引き出しても200円ほどの手数料です。仁川空港の内部もATMも焦っていたので写真どころではありませんでした…

エアポート列車INNO Hostel&Pub lounge

空港から歩いて列車の駅へ到着したショット(左)

2日間お世話になるホステル『INNO Hostel & Pub Lounge』(右)

何ていう屋根の建築か名前がわからないけど、日が差し込んで影が幾何学模様になって素晴らしい。目的地は弘大入口という駅。弘大は観光客が多く、ソウル人曰くソウルで最もカオスな所らしいです。特に夜の街では仕事のストレス発散のために地獄絵図と化すらしく、地獄絵図ファンのぼくはそれを拝みたおそうと考えます。

弘大入口駅で列車から降り、ソウル在住の彼女との待ち合わせ場所であるスターバックスまでオフラインでも使えるアプリmaps.meを使って目的地へ行こうとしましたが、慣れていなかったので結局人に聞くことに。ビックリしたのは若い2人の女性に道を尋ねたら日本語で返事されたのです。後で彼女に聞いた話では、韓国では中学校から英語、日本語、フランス語のどれを学ぶか選択できるとのこと。日本語はお隣で簡単そうなので選ばれることが多いらしいです。

目的地のスターバックスには着いたものの地元のスタバとは違い、ロック無しのWi-Fiが無かったので暫し焦るが、友達はスタバの中で待っていました… 

駅から歩いて20分ほどで予めHostels.comで予約していたホステルにチェックイン。このホステル、1階がパブラウンジになっていて、コーヒーに、ビール、軽食、テーブルフットボールや、ダーツ、TVゲームやパソコンなどあって、なかなか面白そうだったので予約しました。

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