チェジュ航空で福岡空港から仁川国際空港への夜間飛行が幻想的で美しかった

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久しぶりに新年を地元で迎えたぼくは、友人と友人の家族とアットホームな正月を過ごした。そして、ぼくは福岡空港に向かった。チェジュ航空は15kg(正確には15.9kg)のチェックイン荷物を預けることができる。機内持ち込みの手荷物の重さチェックは無かったので、オーバーした重さの荷物を機内持ち込みに移せば問題無かった。Twayでは確認されなったが、チェジュ航空は帰りのチケットをチェックされる。ぼくは問題なくイミグレーションと税関を抜けて、搭乗ゲートの椅子に座り、1時間ほどある待ち時間を過ごした。周りをよく観察すると、殆どの旅客が韓国人だった。カップルや家族連れが多く、正月の休みを利用して福岡に観光に来たようだ。1人で待っている年配の男性は日本人のようだ。最近、韓国人と日本人の見分けができるようになったと感じる。

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雨の降る中、福岡空港を無事離陸したエアバスは、低い雲すれすれに飛行していた。雲の水蒸気が窓の外を掠めていくことで、機の速さがわかる。雲海を走るボートのように、雲の上を走るエアバスは次第に日本海を横断した。ぼくが日本人だからか、見渡す限り満員の機内の3列シートのぼくの隣2席は誰も座っていなかった。予めチェックしていた天気予報によれば、福岡は雨で気温6度、ソウルは快晴で気温1度だった。夜になればマイナス2度になるようだ。大陸に差し掛かると、雲が無くなってきた。上空から見える釜山の街の灯りがとても美しく、透明感のある空気は、自分が乗った飛行機が低空飛行しているように感じるほど、地面が近く感じた。HPSライトやLEDライトに照らされた道路はオレンジ色や白色に光り、街と街を繋ぐ動脈のように血液の代わりに車がゆっくりと走っている。灯りが無く黒い部分は山か田畑ということになるが、目を凝らして地形を想像するのも面白い。こんなに夜間の上空からの風景が面白かったのは初めてだった。仁川空港に近づくに従って、海や川らしき部分も見えてきた。ナイターの球場も明るく光っていた。機体はゆっくりと高度を下げていくのが、自分の鼓膜の気圧の変化でわかる。そして、ぼくが乗ったチェジュ航空の飛行機は見事に滑走路にタッチダウンした。

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