カンボジア:プノンペンのセントラル・タワーズ・ホステル

Central Towers Hostel

エレベーターがあり、エアコンがあり、セントラルマーケットまで徒歩数分、そして3ドルという激安価格。部屋は広く、各二段ベッド間に仕切りがあり、ベッドとベッドの間隔が広いのでぐっすり寝れる。

しかし、Booking.comではずっと売り切れ状態?? 閉店したのでしょうか・・・

結局、ハッピーハウスに3泊、オウラに5泊、セントラルタワーズに5泊したぼくですが、プノンペンはベトナムやタイに比べると、まだまだ未開であり、最近できたイオンモールに行ってみると、日本のブランドやレストランは一つもなかった・・・
ナイトマーケットは小規模で、出店で食べるものも特に美味しそうなものはなく、ナイトマーケットでは一度も食べていない。
川沿いで座っていると、色黒のフィリピン人に似た若い女の子(短髪で男か女かわからなかった)が、声をかけてきて「私には親がいなくてお金もない」と嘘泣きし、お涙頂戴の身の上話をしだし、戦後の日本で見られた技を披露してくれた。その話に短髪の刈り上げは手入れが行き届いていて無理がある気がする。ビールが好きだというので、コンビニでビールとスナック菓子を買ってあげてサヨナラした。
別の日に川沿いでボーッとしてると、頭にターバンを巻いた色の黒い若いのだか年なのだかわからないクメール人が来て、ニコニコして愛想が良く、「私は日本人のをいっぱい咥えたからお前もどうだ?」みたいなことを言っている。しかし、エイズ満載のここカンボジアでそれは危険だし、この女性に関してはいかにも危険そうだった。
とまあ、川沿いに座っているだけで、イロイロ下の世話のお声がかかるので暇じゃないけど、不快になるのでそれから川には行っていない。

うーむ・・・

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