バスでバンコクからラノーンへ

11時半、ラノーン行きのバスチケットを買うため、南バスターミナルへバスで行ってみる。ランカンヘンから60番に乗る。バス代8パーツ。

バンコクは日本よりPM2.5の汚染度が高くアレルギーで鼻水涙が止まらなくなりマスクを着用。

カオサンの旅行代理店でラノーン行きのチケットを聞いてみるが、800パーツと言われ、ターミナルへ行くことに。79番のバスで19バーツ。

南バスターミナル3階のチケット売り場には、色々なバス会社のカウンターがあり、適当に目的地の英語表記を見て尋ねてみると680パーツと言う。何社か聞いてみて大体掴めてきた。安いチケットは完売で対応が悪く、何か座って食べながら手を振ってもう無いと言う。日付通りにチケットがある会社は値段が高く、予想通りの400パーツ前後のバス会社があったが、28、29日は満席で、30日が空いていた。値段はちょっと高めの437バーツ。列車の方が良かったか。年末なのでどこも予約が多いはず。チケット予約にはパスポートが必要だった。持ってきて良かった。

バスターミナルにある1品35、2品40バーツの食堂でカレーを食べる。野菜とご飯がおかわり自由なのが嬉しい。

帰りのバス停でイギリス人の若者と出会い、同じ思考回路と趣味で意気投合。目的地も同じくタオ島に行くらしい。

宿に戻ると、毎週金曜日に開催される近所のムエタイジムで在タイアメリカ人のマイクがアメリカンな料理を振舞ってくれるパーティに呼ばれた。そこには、自転車でフランスから2年かけてタイに来たフランス人と、ドイツ人、ミャンマー 人など色んな人がいて、マイクはバーガーのパティをいくつもフライパンで焼き、チェダーチーズを乗せ、80センチ程あるトレイにはピザが3枚をオーブンで焼き、他にもいくつかの料理を用意していた。

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