ベトナム:カッティエンの村を散策

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ニワトリの鳴き声と、カエルの鳴き声で心地よい目覚めをしたぼくはいつもより早い朝を迎えた。天気は雲がちらほらある快晴で、ピカピカのタイルが張られたコテージのバルコニーに裸足で出てみた。アゲハチョウが舞い聞いたことのない鳴き声の鳥たちがさえずり、ホーホーという猿の鳴き声らしきものも聞こえてくる。ロッジの敷地内の奥へ行くと、ベトナムコーヒーのような色をした幅約10mの川が流れている。ちょっと先で、国立公園の境である川幅の大きいドンナイ川と合流している。

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ぼく達は宿泊料金に含まれている朝食を食べに共有スペースへ行った。ぼくが注文したのはベトナム定番のフォーであり、彼女はバケットと卵焼きだった。ボリューム的にはフォーの方が断然多かった。フォーの麺は細くて春雨のような歯応えで、自家製野菜をたっぷり使っている。朝食を食べ終えたぼく達は一旦部屋に戻り、川のそばにある壁のないココナッツ屋根のコテージのハンモックでぶらり休憩。ホーチミンの喧騒から逃れたゆっくりとした時間が流れて、心地よいリラックスタイム。

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更に部屋で一休みするともう昼過ぎに。外食しようと町のほうへ出向いてみることにした。交差点には果物屋、日用品屋、フォー屋などがあり、コンビニやATMはない。ガソリンスタンドも無いので、商店には小型の給油機らしきものが置いてある。1キロも歩いていないのに炎天下の山の日差しが思ったより強く、更に乾燥しているので喉が乾く。商店でサトウキビのジュース(5000VND)を飲む。空腹だったので、直径30cmほどのゴマ入りせんべいを買って食べるが、全然減らない。硬くて素朴な味なので、食べるのが疲れるし諦めるかと思いきや、彼女と半分づつで平らげてしまった。以外と美味しかったのかも。交差点に戻り、村に一軒しかないらしき食堂に入ると、おばちゃんが「そば?」と日本語で聞いてきたのでびっくりした。ご飯とフォーを注文すると、乾麺を茹でた歯応えのある平麺のフォーに豚肉がたっぷり乗ったものと、ご飯と野菜とオムレツが出てきた。水を求めると、定番のビアグラスにジャスミン茶とかちわり氷が入ったものを出してくれた。合計50000VND(約250円)也。

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