台湾:高雄→台南カンバックの巻

居心地が良すぎた単人房、2泊しまして、体の調子も良くなった。前の日は、鼻の奥から物凄い悪臭が漂ってきた。蓄膿症がぶり返したのか。手持ちの抗生物質と痛み止めを飲むと、あら不思議、躁状態に突入ではありませんか。何でもかかって来いのオラオラ状態。薬の副作用を見てみると、幻覚やら躁状態やら、興奮やら。

起きると、すこぶる体調が良かったので、宿をチェックアウトして、ヒッチハイクを試みるものの、全くダメで、諦めて鉄道に乗った。台南まで鈍行68元。久方ぶりの台南は天気が良くて、予約した宿までバスで19元。駅から離れているが、活気があってお洒落な通りのようだ。宿では自転車が借りれたので、自転車でウロウロし、葱油餅という、葱油で焼いたクレープみたいなのを20元で購入。とても美味かった。

このホステルは、評判が良い。何故なら、日本語ができるスタッフがいるし、女性なりの気配りが感じられるし、アメニティやバスタオルがあるのが嬉しいし、ドミトリーなのに部屋にトイレとシャワーが付いている。男女混合の部屋にしたのだが、台湾人女性と部屋で和気藹々とお話しできたし。

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