禁止事項
- 他の修行者の前で、あからさまにヨガの練習をしてはいけません。私たちはヨガが精神の扉を開く助けになることを理解していますが、あなたは仏教の修道寺院にいることを思い出してください。「Happy Baby」の位置は僧侶達の前では当然ながら相応しくありません。私たちはヨガに反対しているのではありません。しかし、興味をそそらせる行為は他の修行者に対して気が散ることになります。ヨガの練習をしたいのであれば、私的な部屋もしくはドミトリーで行ってください。
- 疲れていても決して庭園で横になる、もしくは寝ないでください。
- 座位瞑想中・説法中に横にならないでください。
- お供え・説法中に膝を両腕で抱かないでください。この行為は関心が無く退屈であることを示します。
- 足の裏を僧侶または仏像に向けないでください。あなたの足の裏を仏像に見せることはとても無礼となります。教本の仏画を踏む行為もまた同じです。
- 教本を又越したり、踏んだりしてはいけません。また、足で教本を移動したり、触れてもいけません。
- 午後5時以降に洞窟へ立ち入ってはいけません。午後5時以前に必ず戻ってください。女性は洞窟への立ち入りはできませんが、洞窟外へ座ることはできます。
行動事項
清掃を怠らないようにしましょう。
食器はテーブルを離れる時に置いたままにしてはいけません。テーブルは次の活動の前にクリアにしましょう。
手助けが必要な時は手伝いましょう。
タム・ウア瞑想寺院は来院された修行者のボランティアで機能しています。もし誰かが米の入ったバッグを担いでいたら手を貸しましょう。もし誰かが食べ終えた食器を片付けていたら、食器を洗うのを手伝いましょう。もし私たちが少しの手助けをすれば皆の作業の負担はずっと少なくなります。
手助けは下記の時間に以下の場所で必要となります。
- 5:00 AM – キッチンにて朝食の準備
- 7:30 AM – 瞑想のための座布団の準備
- 4:00 PM – 庭園での落ち葉掻き
- 5:30 PM – 瞑想のための座布団の準備
僧侶への敬意を怠らないようにしましょう。
僧侶達はブッダの教えを説いています。タイの仏教では僧侶達をブッダのように敬っています。その思いを込めて僧侶達と接してください。例えば、階級・種類・クラスについて話してはいけません。祈りの時には手のひらを床に置きましょう。
他の修行者達への配慮と敬意を怠らないようにしましょう。
タムウア修道寺院はヴィパッサナー瞑想で集中し、精神・友好・環境を向上させるための場所です。他の修行者の修行の邪魔にならないように心がけましょう。例えば、夜間大声で話したりして、瞑想に挑戦している者の邪魔をしてはいけません。
より良い人間性と自らの精神を鍛えるチャンスです。
タムウア修道寺院は、特別なセッティングと特別な環境で驚くべき類まれな機会を提供します。あなたはあなた自身の取り組みがいのある選択を行えます。心の内面に目を向けて岐路を探求しましょう。また、覆われることなく最低限の事をすることができます。そして、完全にあなたの自由意思によって何事も選択することができます。時間があれば、他の人と会話したり、スマホで遊ぶことも可能です。この修道寺院を去る時が来た時、その後あなたは時間をどう過ごすでしょう?Facebook上でPaiで酒を飲んだことについて話をしますか?もしくは、自分の内面的な旅と、生き方を変える永遠の理解と発見をしましたか?
それは全てあなた次第です。
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