ラオス:バンビエンのリアルバックパッカーズホステル2とブルー・ラグーン3

Real Backpackers Hostel 2

ドミトリー約360円、朝食付き
最上階に食堂があり、窓とテラスからバンビエンを象徴する雄大な石灰岩を一望できる。

Phapoungkham cave

入場料:10,000Kip(約130円)

インディージョーンズのような写真が撮れました

バンビエンでの観光というか、遊びは子供っぽくて好きだ。

韓国人がわんさかいる湧き水プール(ブルー・ラグーン)で、コリアン女子と友達になって泳いだり、コリアン男子と友達になってダイブしたり、コリアン男子たちの愉快な行動を眺めていたり、とにかくバンビエンは韓国人だらけなのだ。

数年前まではまったく見かけなかった韓国人がなぜ多いかというと、どうやらテラスハウスのようなテレビ番組で、若者たちが「バンビエンに行けばラブロマンスがある!」と思っているのと、バブリーな韓国人の世界旅行ブームであることが重なったからだろう。

確かに有名な観光地には韓国人がわんさかいる。

私は個人的に韓国人が好きで、なぜ好きかというと、韓国人女子は日本人にはない「素朴」さがあって、日本人には忘れられた可愛いさがあり、男子は皆軍人になった経験があることから、男子同士で楽しむ面白さを熟知している。

海外で出会う日本人男子は自分も含み、偏屈な人や厄介な人、社会生活や人付き合いが苦手な変わった人が多いのだが、韓国人はそうではない。

私は韓国人の女性と1年ほど付き合ってタコとがあり、韓国ソウルにも1年ほど行ったり来たりしながら住んでいたこともあり、出会った韓国人は皆フレンドリーで良い人ばかりで楽しかった。

だから、竹島問題や、慰安婦問題など国同士が仲が悪いというのが腹立たしく、一部の人たちのせいで、双方のメディアが憎み合うような報道をしているのが許せない。

そして、テレビからしか情報の得られない老人や、親世代は日本や日本人を嫌っていくのだろう。

私の友人もテレビばかり見ていて外に出ようとしない臆病な人がいるが、まんまと報道に乗せられて韓国人と韓国という国を嫌っている。

報道されていることは事実に変わりはないが、何千万か、なん億分の1というケースだということを・・・例えばニュースで、通り魔的殺人が取り上げられると、世の中全てが危険だと思うような・・・それはほんの一部の、広い砂浜の一粒の砂であることにすぎないことを解って欲しいが、それを理解するのは難しいのだろう・・・残念で仕方がない。

そして私はテレビを見ることをやめた。なぜならテレビに費やす時間が勿体無いし、私たちが知るべき事実は、企業が商品を売るために邪魔なので捻じ曲げられて伝えられるし、知らなくて良いことしか教えないからだ。

Blue Lagoon 3

入場料:10,000Kip(約130円)
※自転車やバイクでナムソン川の橋を渡ると有料なので、心細い木でできた小さな橋を渡るとタダ。意外と頑丈なので、バイクが通ってもビクともしない。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください